では、ビジネスにおけるコミュニケーションは、なんのためにするのかを考えてみよう。そもそもコミュニケーションの本質とは、一体なんであろうか。私は、誤解を恐れずにあえて言う。コミュニケーションの本質とは・・・・・「相手に自分...
世界最大の消費財の見本市、ドイツで毎年行われる「アンビエンテ」についてお話しましょうね。4,724社/89ヶ国・地域(ドイツ国内:1,111社 ドイツ以外:3,613社)が出展するなど、さらに規模を拡大しての開催となって...
輸入ビジネスにおいて、商品の輸入を入り口と考えれば、出口はなんでしょうか?そう、販売です。業者に販売(いわゆるB to B)と一般消費者に販売(B to C)の二つです。バイヤーにあう方法として、私がおすすめするのは、国...
売れる輸入品を見極めるには?答えの一つは、意外ですが、「選ぶ人によって違う」ということです。そんなあなたの前に日本で爆発的に売れている商品と同じもしくは同じものが、現れたとしましょう。しかもあなたに提示された価格は、日本...
タイから工芸品のサンプル輸入(3万円くらい)をするのですが、原産地証明書を取り寄せれば無税になると聞きました。どのように取り寄せればいいのですか?基本的にこの証明書は、先方の輸出者に依頼して作ってもらいます。これを日本の...
今日は、輸入ビジネスにおいて最も重要な権利についてお話ししましょうね。独占販売権です。もし、相手先があなたの商品を気に入り、欲しいと思ったとすれば、相手はあなたから買うしか選択肢がないのですからね。Aさんは、個人事業主で...
輸入ビジネスというものをやってみる気になっていますが、一体全体はじめはどれくらいのお金がいるものなのでしょうか?これは一概にはいえません。というのは、鈴木さん(仮名)が用意できる資金の額によってお勧めする方法と商品が違う...
私は、小さい頃対人赤面症でコミュニケーションが大の苦手。どちらかというと、内気でシャイな性格でした。人と相対すると、上がってしまってどもり、汗が吹き出し、顔が真っ赤になってしまうのです。そんな自分がとっても嫌でした。「な...
私は、輸入ビジネスの基本は、人との出会い、つまり対人折衝にあると考えています。人のメリットを考え、人にメリットを与え、そしてお互いによりよくなる方へ進めていく・・これが、対人折衝の基本だと考えています。今日は、「相手をコ...
外国人から見た日本人バイヤーは、やはり取引したい相手NO1です。ですから我々は、日本人であることのブランドをもっと活用すべきだと考えています。特に日本に取引先をもたないサプライヤーは、いろんな面で好条件を提示してくれるこ...