海外のサプライヤーは、日本人バイヤーをどう思っているのか?!

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輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝を

こめてtoday・・!

 

いかがおすごしですか・・

ドイツ アンビエンテ 展示会

 

世界最大の見本市ドイツの「アンビエンテ」で

実践講座の参加者のみなさんと記念にパチリ・・

先般、生徒さんからこんな質問を受けました。

 

「先生、海外の展示会に行った時、

 

日本から来たって言わない方がいいような


気がするのですが」

 

私「なぜですか?」

 

生徒「なんか、日本人だって言うと吹っかけられそうな気がするのですが」

私「あはは、それは全くないとは言いませんが、まず考えなくていいですよ。」


生徒「そうでしょうか?」

 

私「そのへんの夜店じゃあるまいし、継続的な取引を考えたらそんなバカなことは

しないですから大丈夫ですよ」

 

私は、私自身をそんなに愛国者であるとは思っていません。
しかし日本にいるときは、さほど感じないのですが、海外に出た時に

「ああつくづく俺って日本人なんだな」って感じます。

 

そして日本人であることに誇りを持っています。


外国人から見た日本人バイヤーは、

 

やはり取引したい相手NO1です。

 

 

ご存じのように日本は、


世界第3位の経済大国です。

 

しかもお金持ちだと思われています。
さらに支払いはきれいと思われています。

 

ですから我々は、

日本人であることのブランドを

もっと活用すべき


だと考えています。

 

 

特に日本に取引先をもたないサプライヤーは、
いろんな面で好条件を提示

してくれることがあるからです。

 

上記のようなことは、現実的には起こりにくいのです。

特に展示会に行ったときなどは、


日本から来た

 

とはっきり伝えてください。

 

とたんにこちらの話を熱心に聞いてくれるところが、多いのです。

特にアジア、ヨーロッパのサプライヤーは、日本をかなり意識しています。

 

もちろん背景には、


空前の日本ブーム

だということもありますけどね。

輸入ビジネスは、
こういう背景も大いに利用しながらすすめるとおもしろい

展開があります。

 

今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!

またお会いしましょうね。

愛と感謝をこめて・・!

ジェトロ認定輸入ビジネスアドバイザー大須賀祐の動画でわかる輸入ビジネス

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