もしどうしても通訳を選ぶとすればその選び方は?
輸入ビジネスの大須賀 祐よりありったけの愛と感謝をこめてDecember・・!
いかがお過ごしですか?
今日は海外の展示会にはいきたいんですが、言葉にちょっと自信がないので通訳さんを頼みたいと思います。
その場合、どういう通訳さんを頼んだらいいですか?というご質問にお答えします。
これも最近多いんですよね。
例えば、ドイツに来た場合、ドイツ在住の方に通訳をお願いする。ということになります。
最近はインターネットで検索すると色々な形で出てきます。
で、オススメはですね、その国の言葉ができる日本人。
ドイツであればドイツ語ができる日本人。
フランスであればフランス語ができる日本人。
こういう方を選ぶことをオススメします。
そしてなおかつ、学生さんではなくできればこの業界にいた人。
それが難しければ少なくとも自分で仕事をしたことがある人。もちろんサラリーマン経験でもいいですよ。
何らかの形でビジネスをやったことがある人を選んでください。
そうじゃないと結局、仕事の仕組みがわからない、輸入の仕組みがわからない、それを通訳さんに説明
しなければならない。
ということになり、2度手間、3度手間になってしまいます。
選ぶなら、こういう基準です。
ですが、私が推奨するのはあなたがどんなに言葉が下手であってもご自分の口とご自分の雰囲気で
相手に伝えていく。
これが大事なんです。
多少言葉は下手でもいいです、自分の言葉で伝えていく。
是非そのように実行してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!
またお会いしましょうね。
愛と感謝をこめて・・!
大須賀祐