協定税率ってなに?
今日は協定税率についてお話ししましょう。
協定税率、ちょっと難しい聞いたことない言葉かもしれません。
我々が海外から輸入をする、その場合に必ず税金を払わなければならないというのはいつもお話ししている通りですね。
必ず税金を払ってからでないと日本で販売できない。
その時に商品にかかる税金、これはどのようにして決まるのか?
どのようにして決まるかというのはいくつかあるんです。
例えば基本税率、暫定税率、協定税率、そしておなじみの特恵関税の主に4つがあるんです。
その中で協定税率というのは例えばWTO(World Trade Organization)世界貿易機関。
ここに加盟の国はみんな同じ税率でしましょう。という取り決めがあります。
WTOに加盟している国は同じ税率でそれぞれかけていく、という税率のことです。
協定税率というのは要するに基本税率ではなく取り決めをした税率で行う、ということです。
ちょっと難しかったですかね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!
またお会いしましょうね。
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