香港人との交渉はどうあるべきか!?
本日はお国柄シリーズです。香港人との交渉のあり方についてお話しします。
香港人、一般的に香港は中国に返還されたので日本人や諸外国人にとっては中国も香港も一緒だという感覚がありますね。
でも、香港に行ったことがある人はわかるとは思いますが明らかに本土の人々とは違うんですね。
香港の人々も本土の人、という言い方をします。
香港人はどういう特質があるのかと言いますと香港は感覚としてはいまだにイギリスなんですね。
ですから、イギリスに留学する人も多い、そして優秀な人間はアメリカにも留学しています。
ですから、どちらかといえばイングリッシュスタイル、アメリカンスタイルなんですね。
そういった意味では非常に理屈がわかっている、道理が通る、という面では比較的やりやすい相手と言えますね。
ただ、アメリカ流の多少強引なところもあるのでその辺が日本人にとってはちょっと手強い相手、といえるかもしれません。
ただ、何度も言いますがもともとイギリスの文化が入っていますので紳士的な部分も持ち合わせていて、私自身は相手として与しやすいという風に考えています。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!
またお会いしましょうね。
愛と感謝をこめて・・!
大須賀祐