サンプルの段階で予定価格を決める方法とは！？
本日はサンプルの段階で参考上代、仮の価格予価を決める方法についてお話しします。
あなたが海外の展示会に行ったとしますね。
そして気に入った商品を見つける。それから値段を聞いたとしましょう。
もしも、現地の価格が10ドルだといわれたとしましょう。
そうするとそれは現地渡しの価格ですから輸送費などをかけ、日本に持ってきて、日本の定価にする場合に
どういう風に値段を決めればいいのかわからないですよね。
これ実際はやってみないとわかりません。
でも、それでは値段が決められませんね。
じゃあどうするか。
もしもあなたが10ドルといわれたら×1.3です。1.3をかけると13ドルになりますね。
この13ドルであなたのもとに届くと考えてください。
ですから、この13ドルに対してヨーロッパの場合は5倍。
アジアからの場合は10倍をつける。
そういう形で値段をつけてみてください。
そうすれば参考の予価が得られます。
参考になりましたか？
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・！
またお会いしましょうね。
愛と感謝をこめて・・！
大須賀祐
