大須賀祐の代表作・・・いよいよ明日、発売!!!
私は、本が書きたかったわけではないのだ。
あなたに、一刻も一刻も一刻でも早くお伝えしなければならないことがあるのだ。
それを知らなければ、あなたの会社が、時代に取り残されてしまう・・・この世から淘汰されてしまう・・・・
そんな危機感をもって、私は、緊急に筆をとったのだ・・・
私は、中小企業の社長、代表者、執行者を37年に渡り経験してきた。
そして、気付いてしまったのだ・・・
日本型のビジネスのどうしようもない欠点に・・・
時は、41年前にさかのぼる・・・
当時大学4年生だった私は、留年が決まり、失意のうちにヨーロッパを放浪していた。
そして流れ流れてスペインのアンダルシアにたどり着いたとき、あることにきづいてしまったのだ・・・
それは・・・・
輸入ビジネスの大須賀祐より
ありったけの愛と感謝を込めDecember・・!
急に寒くなってきましたが、素敵な時間をお過ごしですか?
なけなしのお金で、パンを買おうとしてある店に入った。
高くて買えなかった・・・
次の店をさがした。
高くて買えなかった・・・
そして、次の店へ・・・
さらには・・・5店めで気づいた・・
同じメーカーの同じパンなのに、5店とも値段が違うのだ・・・・
日本の定価制度になれていた私には、衝撃的だった。
飢えをいやした後、私は一番高い店に、戻ってこう言った。
「おばちゃん・・・同じ商品を隣の店でも売ってるけど、おばちゃんのとこちょっと高いよ」
親切心のつもりだった・・・・
知らないでいるのだと思ったからだ・・
だまっていたら、おばちゃんの店が、競争に負けてしまうと思ったからだ・・・
ところが、帰ってきた返事は意外なものだった・・・
「知っとるよ・・・・だども、それのどこが問題なんじゃ。わしらの店には、わしらのお客がいるんじゃ・・・喜んで買ってくれる顧客がいる・・・うちが、いいって言って来てくれる。お店って、そういうもんじゃないかぇ・・・・」
しびれた・・・・
動けなくなった・・・
その言葉が、頭の中をぐるぐると駆け巡った・・
衝撃的過ぎた・・・
それが、私が、この輸入ビジネスを選んだ理由なのだ・・・
すべてが、自分の裁量でできる仕事。
自己責任だけの世界・・・
すべてが、自分で決められるのだ・・・
価格も商品名も色も売り方も・・・なにもかにもすべてが
今、日本では、年々企業数が減っているのだ・・
日本国内の全企業数の99.7%にあたる中小企業の数は、2009年には420万、2012年になるとなんと385万に激減し2014年では381万になってしまっているのだ。
このままでは、日本の中小企業が全部だめになってしまう。
なくなってしまう。
そんな危機感で、この本を書いたのだ。
あまりにも過酷すぎる日本の社長・・・
そんな、あなたのためにこの本を書いたのだ。
『「儲かる仕組み」は自由に作れる!社長のための輸入ビジネス』
大須賀祐
「もしあなたの会社の経費を1円も増やすことなく、しかも売り上げが前期と全く同じだとしても、御社の今期の利益が前期の11倍になるとしたら・・・」
こんな、方法があれば実行に移したくはないですか・・・
答えは、この本の中に!
大須賀祐の代表作・・・いよいよ明日、発売!!!
ありったけの感謝をこめて・・!