知的財産の輸入って何?

0608-06

今日は知己的財産の輸入についてお話ししましょう。

輸入ビジネスの大須賀祐よりありったけの愛と感謝をこめてToday・・・!

 

さて、輸入というとモノだけと思われることが多いのではないでしょうか。

 

しかし、知的財産。

例えば、ノウハウだったり、仕組みだったり、
そういったものも輸入することができるんですね。

 

代表的なものに、特許なんかがありますね。

 

もちろん、そういった権利等がものについている場合もあるでしょう。

もしくは、見えないものもあるでしょう。

 

今日は、物についている特許について話をしたいと思います。

 

 

 

 

例えば、あなたが商品を発掘して、メーカーに詳しく聞いてみると特許を持っている。

とても魅力に感じるかもしれませんが、ここで注意しなければならないことがあります。

 

 

それは、その特許がどこまで及んでいるかということです。

 

フランスで発掘した商品であれば、

フランスだけなのか、

EUに及んでいるのか、

世界に及ぶものなのか。

 

どれかによって変わりますよね。

 

 

 

われわれの場合は、日本で販売をするので、日本に申請をしてもらう。

これが重要です。

 

 

それともう一つ。特許権を見る場合、その特許がどこについているのか?

機能なのか?形なのか?これも重要です。

 

 

その特許がどこにつけられているか事前に調べておく必要があります。

これが分かるとあなたの輸入は幅広くなります。

 

 

いかがでしたでしょうか。

参考になりましたでしょうか。

 

 

ジェトロ認定輸入ビジネスアドバイザー大須賀祐の動画でわかる輸入ビジネス

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