現地で飲むワインと日本で飲むワイン、なぜ味が違うのか!?
今日は外国で飲んだワインが非常においしかった、日本に同じも輸入されていたので飲んでみたら味が違うと感じた、これはなぜか?
ということについてお話しします。
ワインの味がなぜ違うのか?ということなんですが現地で飲むワインには酸化防止剤というものが入っていないんですね。
ところが、日本へ輸入する際ワインには酸化防止剤を入れないと輸入できないんです。
ですので、微妙に味が変わってくるわけですね。
ですから、みなさんが現地で飲んだワインがおいしかったにもかかわらず輸入したものをのむと微妙に味が違うのはそういった理由からなんですね。
もう一つ、お話をしましょう。
ワインって現地ではすごく安いですよね。
イタリアでもそうですし、スペイン、フランス…。
でも、日本で買うとかなり高い。
もちろん、関税もありますけどそれ以上に値付けがそれなりの値付けになっているからですね。
いかがでしたか?今回はイタリアのワインのお話でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もあなたにとって星の数ほどの幸せがありますように・・!
またお会いしましょうね。
愛と感謝をこめて・・!
大須賀祐